十二宮(じゅうにきゅう)とは、
太陽の見かけの通り道である
黄道を、白羊宮から双魚宮までの12の領域に等分したものである。西欧語では、ゾディアック(英zodiac、仏Zodiaque)と呼ばれ、獣帯(じゅうたい)と訳されている。十二の宮は
占星術において、
天体の位置を表すのに使われ、
サイン(astrological signs)として扱われる。かつては、
黄道十二星座と重なっていたが、地球の歳差運動によりずれてゆき、現在では約30°ほどずれている。なお、十二宮の起点をどこに定めるかは、占星術の流派などによってさまざまだが、大きく分けてトロピカル方式とサイデリアル方式のふたつに分類できる。
西洋占星術ではトロピカル方式、
インド占星術ではサイデリアル方式が主流。
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