世界(せかい)とは、
人間の個人や集団が、所属したり活動している、心理的空間・社会的空間・物理的空間のこと。
人間の
社会全体。限定された社会ではなく、全ての社会の集合、全人類の社会を指す。万国の意。特定の一
国ではなく全ての国々ということ。報道・政治等で多用される用法。関連語に「国際」。(漠然と)世の中。「世間」。SF等のフィクションにおいては、上記概念を延長し、ある生物が活動する架空の社会や空間(天体等)を指すこともある。特定の文化・文明を共有する人々のまとまりや空間を指す。「芸術家の世界」「学者の世界」、「
キリスト教世界」「
イスラム世界」などのように用いる。また「第一世界」「第二世界」「
第三世界」のように
冷戦体制下で見られた陣営ごとの国々のまとまりを指すこともある。
歌舞伎や
人形浄瑠璃の戯曲にあって、物語が展開する背景となる基本的な設定。作者の独創によることはなく、「曾我の世界」「源平の世界」「太平記の世界」などのように先行する文学作品のなかからとられる。アニメ・漫画等では(やはり物語設定にかかわる)「
セカイ系」の意味で用いられることもある。
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