領域(りょういき)は、広義には社会・経済地理学のタームで、絶対
空間の無限の広がりを
有界化してできた、空間の一片のことをいう。この領域は、経済・社会の主体の容器となり、内部では、その主体相互間に均質化の作用が及んで、領域ごとに異質化された経済・社会空間ができあがる。狭義に、領域とは、
国家の
主権(統治権)が及ぶ空間的領域のこといい、領土、その周りの水域(領水、海の場合は領海)及びそれらの上空(領空)から構成される。広義の領土ということもある。領土領陸又は狭義の領土ともいう。日本においてはこの意味における領土に関して定めた法律がなく、主として条約、特に
日本国との平和条約(通称:サンフランシスコ講和条約)が
法規範になると考えられる。
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