ニューウェーブ (New Wave) とは、
1970年代中ごろまで主流であった
ロックのスタイル(オールドウェーブ)に対して反逆するように現れた
ストラングラーズらの新しい音楽形態やスタイルを指す言葉。その後
シンセサイザーやドラムマシーンの多用、歌詞・メロディの陰うつさが特徴とされるものが増えた。とはいえ、パンク・ムーブメント後の「新しい波」と言う意味で使われることもあるため、上記定義にとらわれない「ニューウェーブ」バンドも存在する。しばしば
ポストパンクと同一視される。日本では
テクノポップと混同されて語られることも多かった。またインディーズバンドをおしなべて「ニューウェーブ」と混同されがちなこともある。イギリス発のジャンルととらえられがちだが、アメリカにおいても
ディーヴォや
The B-52'sなどニューウェーブに分類されるバンドは多数存在する。しかし世界的に見ると、やはり
パンクブーム後のイギリス、テクノポップブームとほぼ同時進行であった日本がムーブメントとして最も大きく盛り上がった地域であった。また、
トーキング・ヘッズ、ニナ・ハーゲン、イアン・デューリーのようにワールド・ミュージックの要素を取り入れたバンドも見られた。
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