マンモン、マモン(Mammon)は
キリスト教における「
七つの大罪」の一つ、「強欲」を司る悪魔である(1589年、悪魔学者ペーター・ビンスフェルトの論による)。そもそもMammonとは、「富・財」を意味する古代シリア語であった。『
マタイによる福音書』に「汝ら神と富とに兼ね事ふること能はず」(6:24)とあり、神との対比から聖書注釈者、並びに教父がこれを悪魔の一つとするに至った、というのが最も有力な説である。アマイモン(Amaimon)などの名前の相似から、
アモンと混同されやすい。
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