遺伝子型(いでんしがた)はある
生物個体が持つ
遺伝子の構成のこと。
遺伝子がどのような構成で存在するかについて、通常は特に記すべき
遺伝子のみを表記する。例えば
大腸菌XL1-Blue株の遺伝子型はrecA1 endA1 gyrA96 thi-1 hsdR17 supE44 relA1 lac [F' proAB lacIqZΔM15 Tn10(tet r)] などと表記される。
2倍体の動植物(2倍体でない植物もある)では、特定の
遺伝子座に注目した場合に、その座の遺伝子型をAA、Aa、aaのように
対立遺伝子を並べて書く。ある遺伝子が存在しても、その形質が発現しない場合もあるから、形質に見られる特徴と遺伝子型は必ずしも対応関係を持たない。実際に形質に表れた特徴を
表現型という。
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