語源(ごげん、etymology)とは、その
言語や
言葉の元になる言語や言葉。ある言葉について、いつ他言語から移入されたのか、その形や意味がどのように変わっていったのかを探る
学問を、語源学という。
英語や
ドイツ語、
フランス語などの近代語は、元になった
ラテン語、
ギリシア語などに遡及してその語源を探ると、その言葉が元来どういう意味合いで使われていたのか、どういう根源的な意味をもったものなのかが分かり、その語の原像がよく理解出来るという事がある。
日本語では、
万葉仮名での表記などから、同様の意味合いを推測する事も出来る。ただし、語源の探求にはしばしば牽強付会が入り込み、強引な語源説が提唱される事がある。特に日本語や
朝鮮語のように同系統の言語が未だに確認されていない言語では
比較言語学的手法が使えないため、この傾向が著しい。こうした説はしばしば「
語源俗解」と呼ばれ、トンデモとみなされている。
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