刑法(けいほう)とは
犯罪とそれに対する
刑罰を定める
法律である。狭義で刑法という場合には、刑法典すなわち
日本法では「刑法」(
1907年(明治40年)法律第45号)という名の法律(形式的意味の刑法)を指し、広義で刑法という場合には犯罪と刑罰について規定する全ての法令を指す。ここに含まれる法令には、
特別刑法である
爆発物取締罰則、
ハイジャック防止法などが含まれる。最広義の意味では、これに加えて各種法令の罰則規定において刑事罰が規定されている場合の当該条文を含めて観念する場合がある。以下では、主に現行の日本刑法とその周辺について述べる。なお、刑法の規定に基づき犯罪とされた内容について、実際に捜査・裁判過程でどのように律すべきかを規定するのは、主に
刑事訴訟法である。
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