APW
APW
APW
APW
APW法(Augmented plane wave method、補強された
平面波による方法、補強された平面波法などと言われる)は、最も古くから存在する
バンド計算手法の一つ(おそらく1937年のSlaterの論文[参考文献 1]がAPW法に関する最初の論文)。
マフィンティンポテンシャルを用いて
電子状態計算を行う。
基底関数は
マフィンティン半径の外側(
格子間領域と言う)では平面波が採用され、マフィンティン半径の内側では補強された平面波(
球面波成分を含む)を用いる。これらの基底関数から記述される、格子間領域内の波動関数とマフィンティン半径内(=マフィンティン球内)の波動関数は、マフィンティン半径(=マフィンティン球面上)上で接続される。但しこの時、マフィンティンポテンシャル内外の波動関数の微係数は不連続となっている。APW法では解くべき
行列要素(Matrix element)の中に、求めるべき固有値が含まれるため通常の
固有値問題では解けず、非常に技巧を凝らした計算が必要であるのが難点であり、これを解決するために
線形化版(
LAPW法)が出現した。
Wikipedia.orgをもっと見ると…
Associação Portuguesa de Wrestling