ウマ(馬)は、
ウマ目(奇蹄目) ウマ科に属する
動物の総称。現生は、いずれもウマ属に属するウマ、
シマウマ、
ロバの仲間、5亜属9種のみである。狭義の「ウマ」は、このうち特に
種としてのウマ Equus caballus のみを指す。社会性の強い動物で、野生のものも家畜も群れをなす傾向がある。
北アメリカ大陸原産とされるが、北米の野生種は、数千年前に絶滅している。欧州南東部にいたタルバンが家畜化したという説もある。 古くから
中央アジア、
中東、北
アフリカなどで
家畜として飼われ、主に乗用や運搬、
農耕などの使役用に用いられるほか、食用もされ、
日本では馬肉を桜肉と称する。学名の Equus はインド・ヨーロッパ語でウマを意味する ekwos に、種小名の caballus は中央アジア-スラブ-フィンランド語系でウマを意味する kaval に由来する。日本語の「ウマ」は、モンゴル語の morin に由来するという説があるが、「
梅(うめ)」などと同様、直接的には「馬」という漢字の字音(マ)によると考えるのが妥当であろう。
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ม้า