韓国岳(からくにだけ)は、
鹿児島県霧島市、
宮崎県えびの市、
小林市の境界にまたがる
活火山。
霧島山の最高峰。頂上に直径約900m、深さ約300mの
火口があり、雨季には池ができる。歴史上、山頂で噴火したという記録はないが、1768年(
明和5年)に北西側山腹から溶岩が流出し硫黄山が形成されたという記録がある。約3km南西に
大浪池がある。名称の由来は、はっきりはしない。晴れた日には韓の国(現在の
大韓民国)まで見渡すことができるほど高く「韓国の見岳」と呼ばれたためといわれている説もあるが、実際には見えない。
古事記には虚国嶽(からくにだけ)とも書かれている。霧島市と小林市とを結ぶ
県道にあるバス停からの登山道(片道約1.5時間)が整備されている。
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