集合論(しゅうごうろん、独:Mengenlehre, 英:set theory)とは、
集合とよばれる数学的対象をあつかう数学理論である。通常集合はいろいろな数学的対象の集まりを表していると見なされる。これは日常的な意味でのものの集まりやその要素、特定のものが入っているかいないか、という概念を包摂している。現代数学の定式化においては集合論がさまざまな数学的対象を描写する言葉をあたえている。(
論理や
述語論理とともに)集合論は数学の公理的な基礎付けをあたえ、数学的な対象を形式的に(無定義語の)「集合」と「帰属関係」によって構成することが可能になる。また、集合論の
公理として何を仮定するとどんな体系が得られるか、といった集合それ自体の研究も活発に行われている。
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