陰核は
女性の
外性器の一部で、その先端部を陰核亀頭(いんかくきとう)と言い、先が尖ったような形状をしている。陰核は左右の
小陰唇が上部で癒合する所、即ち
陰門の上角に位置し、
男性の
陰茎と相同である。しかし陰茎との最大の相違点は、その大きさもさることながら、陰核亀頭には男性のように外尿道口が開口していない事である。女性の場合外尿道口は、陰核と
膣口の中間あたりの
膣前庭部に開口する。よって
尿道の長さは、男性の方がほぼ陰茎の長さ分だけ長い。その大きさは、年齢差、個体差、人種差があるが、ほぼ体格に比例するので、一般的には黄色人種より、黒人や白人女性の方が大きい。中には長さ、太さともに1~2cm に至る大きな陰核を持つ女性もいる。また、継続的な
男性ホルモンの投与によって、親指大のマイクロペニス状になることもある。陰核は恥骨に結合した左右の陰核脚によってしっかりと支えられ、普段は亀頭部も
陰核包皮によって覆われている。しかし
海綿体組織のため、陰茎同様一旦
性的興奮による血液流入が起きると
勃起し、太く、固くなる。同時に陰核包皮が翻転し陰核亀頭が露出する。
Wikipedia.orgをもっと見ると…