補助動力装置(ほじょどうりょくそうち、Auxiliary Power Unit : APU)とは、
航空機の各部に圧縮空気や油圧、電力を供給するために、メインエンジンとは別に搭載された小型の
エンジンである。メイン
エンジンを起動するために必要な圧縮空気の供給、また駐機中における各装置(エアコンなど)への動力の供給に用いられる。メインエンジンは単独では起動できないが、APUは
バッテリからの電力で自力で起動できるため、APUを搭載することで地上からのエネルギーの供給なしにメインエンジンの起動が可能となる。また多くの航空機では、飛行中の電力供給にも用いられている。
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