薄膜水耕(はくまくすいこう、NFT; Nutrient Film Technique)は、1%程度の緩やかな傾斜を持つ平面上に、培養液を薄く(少量ずつ)流下させる
水耕栽培の一種。また、 米国ではNutrient Flow Techniqueの略称とされているが、どちらも同じシステムを指す。薄膜水耕という呼称が用いられることは稀であり、通常NFTと表記される。培養液は循環させるため廃液はでない。水深が浅く、
根への酸素供給が容易であることが特徴。栽培槽は小さく、ベッドが軽量である事から高い位置にも設置しやすい。病害対策においては菌が限定されているものの、感染の原因となる害虫の防除方法は確立されていない。
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