自然数(しぜんすう、Natural number)とは、ものの個数、もしくはものの順序(これは正確には
有限順序数)という概念を表す
数の一群のことである。文脈によっては、その一群に属する個々の数を指して自然数ということもある。0, 1, 2, 3, ... とどこまでも続き、その全体は
可算無限集合である。上記から0を除いた、1, 2, 3, ... を自然数とする流儀もある(詳しくは自然数の歴史と零の地位の節を参照)。この百科事典では0は自然数に含まれるものとして取り扱うが、このことが大きく問題となる場面においてはいちいちその取り扱いについて断るであろう。非専門的な文脈において、正の
整数ないしは負でない整数として説明されることもあるが、数学的には整数自体が自然数の拡張として定義されるので厳密な定義ではない。
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