緑閃石(りょくせんせき、actinolite、アクチノライト)は、
鉱物(ケイ酸塩鉱物)の一種。単斜
角閃石のなかまで、透緑閃石(とうりょくせんせき)、アクチノ閃石(あくちのせんせき)、陽起石(ようきせき)ともいう(ただし、「陽起石」は角閃石のなかまであることが分かりづらいので、最近ではあまり使われない)。
化学組成は Ca2(Mg,Fe)5Si8O22(OH)2 (Mg/(Mg+Fe)=0.5-0.9) で、鉄をほとんど含まないと
透閃石になる(Mg/(Mg+Fe)=1.0-0.9)。マグネシウムを含まないものは鉄緑閃石(ferro-actinolite、Ca2Fe5Si8O22(OH)2)。成分により灰白色から緑色。
マグネシウムを多く含むものは灰白色で、
鉄が多くなると緑色が強くなる。
比重3.1、
モース硬度6。
単斜晶系。
Wikipedia.orgをもっと見ると…