算法(さんぽう)には主に次の二通りの用法がある。計算機科学の分野でアルゴリズムの訳語として用いられる。数学の分野で「演算」と同義で用いられる。これについては本稿で詳述する。 n 項算法(エヌこうさんぽう)とは、最も広義には、集合 A の直積集合 An の部分集合 D から A への写像 f のことをいい、D をこの算法の定義域という。n は任意の順序数でよい。 これを(仮に)f の項数とよぶ。 An は i < n をみたす順序数 i を添数とする A の元の族 (ai)i<n すべてからなる集合を表す。 集合 A とそこにおける算法の族 R との組み (A, R) を代数系という。
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