第三者無線(だいさんしゃむせん、Third party radio system) は、
日本国内における
マルチチャネルアクセス無線(Multi-Chanenel Access radio system)技術を用いた
業務無線である。「MCA(エムシーエー)(移動無線センター)」「エムシーアクセス(移動無線センター)」「アイデン(日本移動無線システム)」「ネクスネット(日本移動無線システム)」「NEXTEL(米国での携帯電話事業者)」と呼ばれる場合もある。基本的な仕組みは複数の利用者が複数の無線チャネルを制御局の指令により共同使用することで、
電波帯域を有効利用している。なお、指令局・移動局間の直接通信は行われず、全ての通信が制御局で中継されている。利用者である企業・団体・自治体などが指令局・移動局の免許人となり
電波利用料を納付する。そして、異なる第三者である事業者が制御局の免許人となる。また、第3級
陸上特殊無線技士以上の
無線従事者たる主任無線従事者の監督が制御局の取り扱いには必要であるが、ユーザーが利用する指令局・移動局の取り扱いには無線従事者免許は不要である。
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