海上自衛隊(かいじょうじえいたい、Japan Maritime Self Defense Force:JMSDF)とは
防衛省の
特別の機関のひとつ。
海上幕僚監部並びに
統合幕僚長および
海上幕僚長の監督を受ける部隊及び機関からなる。主として海において行動し、日本の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対し日本を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当る。その長は
海上幕僚長。なお、日本では法律上軍隊としての機能は発揮できないが、他国からは
海軍と同じものとみなされている。
潜水艦16隻と
護衛艦(他国での
駆逐艦に相当)約50隻、そして
対潜哨戒機をはじめとする各種
航空機を多数保有する。この護衛艦には
イージス艦5隻が含まれ、さらに1隻を建造中である。また
13500トン型護衛艦と呼ばれる実質的な
ヘリ空母を建造中である。
冷戦が終結し長年の仮想敵だったロシア艦隊が機能低下状態にある現在、このような装備は明らかに過大として批判が一部の左翼勢力からある一方、護衛艦等の定数削減への対応、あるいは拡大する
中国海軍の脅威への対処として、能力向上型を建造する必要があるとする意見がある。(実際には、大規模災害時の洋上司令部となりうる高度な機能を有した大規模艦となっている)。
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