岩絵の具とは、
辰砂、
孔雀石、
藍銅鉱、
ラピスラズリなど様々な
鉱石、貴石等を砕いて出来た粉末状の
絵具。
日本画に使われる。粉末状の絵具の為、そのものだけでは画面に定着せず
膠(ニカワ)を定着剤として併用し、指で混ぜて使う。 粉末の目の細かさは番数で分別されており、5番~13番、白(びゃく)とあり、数字が大きくなるほど粒子が細かくなる。 細かい粒子になるほど鉱物粒子表面の乱反射が多くなり白っぽく、粗い粒子になるほど乱反射が少なく暗色になる。その性質を利用し同じ鉱物から得られる岩絵の具でも色調を調節することができる。粒子状の岩絵の具の他に水彩絵の具と同じく、平面的な色面を出せる
水干(すいひ)がある。
Wikipedia.orgをもっと見ると…