数学において、完全加法族(かんぜんかほうぞく、σ-algebra)とは、集合 S の部分集合からなる族 X であって、可算回の集合演算について閉じているもののことである。可算加法族(かさんかほうぞく)、σ-加法族、σ-代数などと和訳されることもあり、和訳せずにそのまま σ-algebra と呼ぶことも多い。また、σ-集合体 (σ-field) などと呼ばれることもある。 完全加法族は S 上の
測度を定義するために用いられる。
解析学および
確率論において重要な概念である。
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