作画監督(さくがかんとく)とは
アニメーションの一つの作品を作る際、絵(
原画)の統一を目的として立てられた機能。略して「作監」とも言う事もある。背景画については、作画監督でなく
美術監督と呼ばれる役職が統括する。一般的に
アメリカではキャラクター別に
アニメーターが割り当てられるのに対して、
日本ではカットごとにアニメーターを割り当てられる。そのため、カットによりデザインの統一性が失われるために設けられた役職である。
1960年代前半の
東映動画で確立されたもので、初めて作画監督システムにより制作されたのは
1963年の東映動画作品『わんぱく王子の大蛇退治』である。この役割を担当するアニメーターはそれ相当な実力を持つ必要性が有ると言える。作画監督の力量でその作品の優劣を左右する事も有ると言っても過言ではない。
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