代数学において体(たい、field, korper, corps)は、
四則演算の自由にできる
代数的構造を備えた
集合のことである。たとえば、
自然数(の全体の成す集合)からはじめて、その中で四則演算が自由にできるように数の拡張を施すことで
有理数(全体の成す集合)が得られる。他に、
実数や
複素数の全体が成す集合などが体の代表的な例である。体をアルファベットで表すときは、K を用いる慣例がある。これは体が
ドイツ語 "korper" の訳語だからであり、
英語の "field" の頭文字をとって F が用いられることもある。
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