『モーセ五書』(モーゼごしょ)(Pentateuch)は、
旧約聖書の最初の5つの書である、「
創世記」「
出エジプト記」「
レビ記」「
民数記」「
申命記」の総称。モーゼの五書あるいは律法(りっぽう)、トーラー(Torah, תורה)とも呼ばれる。 この5つの書をモーセが書いたと伝えられているので、「モーセ五書」と言われる。本来この5つの書の「トーラー」とは「指針、方針」といった程度の意味合いで、日本語の訳語は原義に対応していない。また、トーラーを根拠に「ユダヤ教は律法主義(legalism)的宗教である。だからキリスト教はユダヤ教より優れている」(新約聖書には「律法の呪い」という間違いが書かれている)という議論がなされることもあるが、これは論理の飛躍に過ぎない。以下には「トーラ」について記述する。
Wikipedia.orgをもっと見ると…