デッサン(仏:Dessin)とは、物や人・現象など、目に見えるものを
鉛筆や
木炭などを使って、紙などに描く素描である。描画する要素として、対象に見える明暗と陰影・色彩の差異を手がかりに、対象物の形状・質感・色味・透明感などを、そのまま紙上に再構成する。 例として、
レンガひとつを描くにしても、角の微妙に削れた部分・表面の細かい凹凸・細かい色彩の変化・陰影などを緻密に観察し紙上に写す。一昔前までは、デッサンは単なる訓練法であるため、芸術性のある
絵画や商用である
イラストとは目的が違うという風潮が強かったが、現在ではデッサンに芸術作品としての価値を認める者も多い。
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