タイ(
英: tie)とは楽譜に用いられる
演奏記号のひとつで、継時的に連続する2つの同じ高さの
音符を孤線によって結ぶことによって、ひとつの音符のようにつなげて演奏することを表す。
スラーと形状が同じであるが、次のような違いがある。スラーは異なる高さの音を結ぶことがある。スラーは3つ以上の連続する音符を結ぶことがあるが、タイは連続する2つである。3つ以上の音にタイを付けるには、音符の合間ごとにタイを付ける。スラーは音符全体と音符全体を結ぶが、タイは音符のたまとたまとを結ぶ。よって、スラーはぼうの方に書くことがあるが、タイはたまに書く。スラーは和音を1本の孤線で結ぶが、タイの場合には和音の構成音の各音ごとに孤線を用いる。
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