ソフトウェア工学(ソフトウェアこうがく、Software engineering)は、
コンピュータの
ソフトウェアの開発方法を研究対象とする
情報工学の一分野である。 具体的には、高度かつ安全なコンピュータのソフトウェアを短期間で設計するための研究などを行なう。難易度の高い大規模ソフトウェアの開発に焦点を当てることが多い。ソフトウェア工学では、通常、開発対象となるソフトウェアの開発を思いついた時点から、実際に動くソフトウェアが完成し、使用されるまでを、いくつかのフェーズに分けて考察する。これらフェーズごとに典型的な課題が存在し、課題に立ち向かう方法を明確にしようとする。 このため、ソフトウェア工学の対象は広範囲にわたる。また、他分野とクロスオーバーしていたり、もしくはソフトウェア工学の1分野だったものが独立して別分野を形成したり(例:
データベース設計)、別分野で培われた技術や概念がソフトウェア工学の対象となることもある(例:
オブジェクト指向技術)。
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