オブジェクト指向(-しこう)とは、
オブジェクト同士の相互作用としてシステムの振る舞いをとらえる考え方である。オブジェクト指向は、当初
プログラムの構造をオブジェクト群の相互作用とおよびその雛形である
クラス群の関係として捉え、プログラムコードを書き表す
オブジェクト指向プログラミングから始まっているが、その後、システム開発における
要求分析フェイズにおいて、開発しようとする対象領域の構成要素をオブジェクトとして発見・定義していくオブジェクト指向分析、システムの動作や構造をオブジェクトとクラスとして記述するオブジェクト指向設計技術としても広く発展・普及することとなった。オブジェクト指向の枠組みが持つ道具立ては、一般的で強力な記述能力を持つ。特に複雑なシステム記述、巨大な
ライブラリ(特に部品間で緊密で複雑な相互関係を持つもの)の記述においては、現実問題としてオブジェクト指向の考え方は必須であるといえる。
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เชิงวัตถุ