アイソスピンは
クォークの持つ
量子数の一つである。
陽子と
中性子は質量などの性質が似ているが、これは同種粒子が異なる状態をとっているものと考えたことから始まる。 この立場に立って考えると、アップクォーク(u)とダウンクォーク(d)は本来、1つの粒子qの
電荷が異なる状態と見なすのが自然と見なせる。
場、u(x)とd(x)を1組の行列として表すと、 ここで、u、dを(複素)2次元
ベクトル空間の座標とみなす。 この空間はアイソスピン空間と呼ばれ、普通の空間と区別して、内部空間と呼ばれる。
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