ニンニク(蒜:大蒜:葫、Allium sativum)とは、
ネギ科(
クロンキスト体系以前の分類法では
ユリ科)の多年草で、
球根(鱗茎)を
香辛料として用いる。ガーリック(GARLIC)とも呼ばれる。日本ではニンニクや
ノビル(野蒜)など根茎を食用とするユリ科の植物を総称して蒜(ひる)と呼んでいたが、特にノビルと区別する場合にはオオヒル(大蒜)とも称した。
生薬名は大蒜(たいさん)。ニンニクは、
僧侶が荒行に耐えうる体力を養うために食したとされ、その語源はあらゆる困難に耐え忍ぶという意味の
仏教用語の「忍辱」とされる。5月ごろに白い小さな花を咲かせるが栽培時には鱗茎を太らせるために花芽は摘み取ってしまう。普段見かけるニンニクは分球ニンニクがほとんどであるが、一片種と呼ばれる中国のプチニンニクなどの品種もある。
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กระเทียม